聖 神蓮先生 コラム

夏至の変容～しあわせに向かうために～

みなさんこんにちは。千里眼の聖 神蓮です。

日がどんどん長くなり、
6月21日の夏至が近づいてきました。

夏至や冬至などの
大きな季節の節目では、
見える世界と見えない世界の
境がなくなります。

特に夏至では太陽の力が強まって
その分闇が濃くなりますので、
私たちが知らず知らずのうちに
抱えてしまっている
暗い気持ちや想いにも光が届き、
深い癒しの中で
魂の生まれ変わりが起こります。

この変容は、
自然界と人間の結びつきによって
起こりますので、
特別なことをしなくても
どなたでも経験できることです。

そしてこの夏至の変容を経て、
私たちは魂のより純粋な望みに
立ち返り、
それぞれの新たなしあわせを
創り出していくことが
できるようになるのです。

なお、こういった大きな切替の時期には
今までの自分の感覚では
なぜかしっくりこなかったり
うまくいかなかったり、
時には体調を崩される方も
やはりいらっしゃるようです。

ただこれらは、これから起きる
新しいしあわせに向かえるよう、
調整のために起きることでもあり、
サポートが大きく
変化が大きいからこそ
起きることでもあります。

そしてそのサポートとは、
私たちがより本来の自分に
戻れることを導き、
私たちの弱さや足りない部分も含めて
存在をまるごと祝福してくれますので、
今の時期には

そのままの自分

を信じるようにしてみてください。

そうしていただけると、
天からのサポート、目に見えない力は
働きやすくなるのです。

すると日常生活の中で
さまざまな変化や出会いが演出され、
癒しと変容を進めることができます。

また、バランスを崩されていた方も、
今の自分にとりあえずＯＫを出すことで
次のよりよいバランスを
見つけることができるようになります。

今年の夏至は、前日の20日に満月となり
天の扉がいっそう開かれるので、
私たちがより豊かなしあわせを創り出して
そのしあわせを実感していくための
大きなきっかけになりそうです。

今年に入って本当に
たくさんのサポートが届けられていますので、
サポート達に愛されているご自分のことを
信じていてください。

千里眼　聖　神蓮

投稿日：2016/06/30

春の気配、新しい未来がひらかれています

みなさん、こんにちは。千里眼の聖 神蓮(かれん)です。

春のやさしい気配は、私たちの魂にもやさしくふれています。

自然界からは、

『ゆだねてください』

とのメッセージがとてもやさしく伝えられています。

なお、精霊や天使、自然界や宇宙といった見えない力は、
うまくいっている方にも、うまくいっていないとお感じの方にも
同じように届けられますが、
今回は特に、うまくいっていないとお感じの方に
より働きかけられているようです。

では、今回のメッセージには、具体的には
どのような意味があるのでしょうか？
その内容を、お伝えします。

もしもあなたが苦しみを抱えていたり、

行き場のない想いをもてあましたり、

どうしようもない自分を責めるしかできないようなとき、

そのときにこそ私たち(精霊や天使、自然界や宇宙など)は

あなたをたすけます。

抱えきれない想いは、私たちが引き受けます。

あなたはただ、なんとか頑張りぬくために

ぎゅっと力を入れていた腕をゆるめ、

固くなっていたかもしれないこころも少しだけほどき、

『これからの未来は明るなってもよいのだ』と、

そのことを受け入れるようにしてください。

あなたの周りの世界は新しく、やさしくなるのだと、

そのことを信じてみてください。

鑑定でも最近、どうもうまくいかない、
自分も周りもかえることなんてできないという方も多くいらっしゃるようですが、
そのようなときにはほとんどの方が、

『かわろう』

と意識して、
不安はありながらもがんばることを手放していくことで、
新しい運命を創り出していかれています。

そのためのサポートは、これから5月の満月に向かって
より高まってきますので、
ご自分がこれから生きていく未来はやわらかく、あたたかいものだと、
どうか信じていてください。

千里眼 聖 神蓮

投稿日：2016/05/18

誰のうえにも恩寵は届きます

みなさん、こんにちは。千里眼の聖神蓮（ひじりかれん）です。
『もっと自分らしく生きるためには、どうすればいいんだろう？』
みなさんは、そのように思うことはありませんか？

でもどうすればいいかわからない。
だって、今まで必死に頑張り続けてだめだったのに、これ以上頑張ることなんかできない。
周りはわかってくれない。
誰もたすけてくれない。

そんなたった一人、苦しい状況のときでも、誰のうえにも恩寵は届きます。大丈夫です。
では恩寵はどのように届くのでしょう。そしてどんなことが起きるのでしょう？
人によって感じ方は様々ですが、私には、多くの場合は何らかの不調和、いわゆる『よくない状態』をきっかけに、高貴な波長がふわりと降りて人間のオーラにとけこむように感じられます。
（もちろんよい状態のときにも、恩寵は届きます。）
そのときオーラは、黄金の光の繭に包まれたようになります。
苦しみや、長すぎた孤独、こころの奥深くにしまいこまれていた絶望の、雪どけがはじまります。
いのちがよみがえります。
求めていたこたえがなくても、生きていけることがわかります。
あらゆるつながりが戻ります。
より本来のあなたへと戻る道は、ここからはじまります。

日常の中には、うまくいくことも、うまくいかないことも、両方あります。
でも、うまくいかないことが、恩寵へつながっているとしたら・・・！？
苦しいとき、どうしようもないときにも、あなたがよりよくなる道は必ずあります。
そんな道があってもよいと思っていただくと、恩寵を招き入れやすくなります。

見えない存在はいつでも、あなたが気がつかなくても、あなたを応援しています。
あなたは、一人ではありません。

千里眼 聖神蓮（ひじりかれん）

投稿日：2016/01/25